反応心

反応心とは

無意識的に反応してしまう感情行動と言ってもいいかなと思う。


言い方を変えれば補償行動とも言えるだろう。


どこかでいけないとわかっている場合もあるが、

行動してしまわないと気が済まず、

のちに後悔するハメになる。


それは、ある種の人に対してであったり、

同じような状況であったりする。


一部わかっていて行動するのだから、

結果は見えているのだけれど、

無視するとややこしいだろうなと思われる相手

(自分で勝手にそう思い込んでいる)

で、それは間違っているかもしれないのだが

やってしまう。


3回に2回は無視するのだ。

で、あまり無視もいけないと思ってしまうのだ。


ということは、相手も絡んできているのかもしれない。

それもこちらの勝手な思いだ。


何だろう?


自分が何に反応しているかを見ればいい。

何かの折に、相手の中に支配欲求を見たからだと気付いた。


ただそれは、相手の認められたい欲求だったのかもしれない。

こんなにやっているのよというアピールが、

アピールとして受け止めきれていなかったなあと反省。


人のことは放っておくタイプなので(放置プレイ)

かまってちゃんタイプとは合わない。


かまってちゃんタイプは、かまってもらうことで相手を

コントロールしている気になっているようだ。


だからかまわないと拗ねたり怒ったりする。


やれやれ。


本当は、こういう関係をどうしたいと思っているのだろう?


ここで、タロットの出番。


昨日と同じスプレッドを使う。


まずMさんとの関係


1枚目 ワンドの4

2枚目 ペンタクルスの3(逆

3枚目 悪魔


ワンドの4は4本の柱に花でアーチを作り

男女がお城の前で花をかかげながら喜びを表現している

背景色は黄色で明るく豊かな感じです


ペンタクルスの3は

立派な建物を修復しようとしています

一人の職人と男女二人の建物の持ち主でしょうか

何やら話し合っている様子です

背景は黒く解決は容易くありません


悪魔の背後は闇

裸の男女が鎖に繋がれていますが

この二人も悪魔の化身なのでしょうか?

二人には角と尻尾が生えています

女性の尻尾は果物、男性の尻尾は悪魔の持つ松明に

火をつけられています

男性は大きな悪魔に右手を差し出し

まるでて名付けようとしているかのよう


理想の一つの安定した形を求めているのに対し

自分の中での主張が少し混乱しているようです。

二人の間にはそれぞれこだわりがあって

そこに囚われて身動きできない状況のようです


簡単なのはこだわりを捨てること


私が選んだのは 月

青い空に太陽のような月が輝き(月の中には月の女神?)

2匹の獣と1匹のザリガニが月を見上げて吠えている

二つの塔の間には遠くまで続く道が見える


月は無意識を表し

二つの塔は対立を表す

遠くまで続く道は果てしなさ

覚悟して進めます

月の光が導いてくれるでしょう


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